エポスカードの海外旅行傷害保険・旅行傷害保険の付帯内容
エポスカードは、年会費無料で最短当日にカードを受け取ることができるクレジットカードとなります。
また、エポスカードは「マルコとマルオの7日間」の10%OFFや5000店舗を超える優待特典など、非常にお得なクレジットカードなのです。
そこで、エポスカードの海外旅行傷害保険について、エポスカードの旅行傷害保険の付帯内容についてまとめました。
エポスカードは年会費無料!優待5000店舗・即日カード受け取り可能
エポスカードの旅行傷害保険
エポスカード(EPOSカード)は、海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードとなりますので、海外旅行中に万が一、事故や病気になった際には、治療費などの保険金を受け取ることができます。
また、エポスカードの旅行傷害保険は、クレジットカードを持っているだけで付帯される自動付帯の旅行傷害保険ですから、何も手続きをしなくとも、所定の補償が受けられるクレジットカードなのです。
エポスカードの海外旅行傷害保険の補償内容
傷害死亡・後遺障害:最高500万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:270万円
賠償責任:2000万円
救援者費用:100万円
携行品損害:20万円
※国内旅行:旅行傷害保険なし
旅行傷害保険の自動付帯とは?自動付帯と利用付帯の違い
エポスカード(EPOSカード)の旅行傷害保険は、特に何も手続きをしなくても補償される自動付帯の旅行傷害保険となります。
旅行傷害保険には、エポスカードのように自動で付帯される「自動付帯」の旅行傷害保険と、出発前に旅行代金をクレジットカードで支払うことで付帯される「利用付帯」の2つがあります。
そこで、旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯では、どちらが良いのかとなれば、間違いなく自動的に付帯される「自動付帯」のほうが便利です。
自動付帯の旅行傷害保険は、「うっかり忘れていた」「条件を満たせなかった」ということがありませんので、クレジットカードさえ持っていれば、必ず補償される旅行傷害保険です。逆に、利用付帯の旅行傷害保険では、事前に旅行代金を支払わなければ補償を受けることができませんので、万が一、支払いを忘れてしまうと、クレジットカードに付帯されている旅行傷害保険が使えなくなるのです。
ただ、カード会社からすれば、自動付帯の旅行傷害保険は、いつでも所定の補償をしなければなりませんので、非常にコストがかかることとなります。仮に、利用付帯の旅行傷害保険であれば、旅行代金が支払われた時だけ補償をすることとなりますので、保険にかかる料金を安く抑えることができるのです。
そのため、一般的にクレジットカードの旅行傷害保険は、年会費が高額になればなるほど手厚い補償を受けることができ、尚且つ自動付帯の旅行傷害保険として利用することができるようになるのです。
エポスカード(EPOSカード)は、年会費無料で旅行傷害保険が自動付帯となっている非常に珍しいクレジットカードです。本来であれば、エポスカードと同程度の旅行傷害保険が付帯されるとしたら、2,000円~3,000円の年会費がかかっても不思議ではありません。
しかし、エポスカードは、年会費無料で取得することができるクレジットカードですから、旅行傷害保険だけを考えても、かなりお得なクレジットカードなのです。