ETCカードの年会費はいくら?ETCカードの発行手数料は?

ETCカードの年会費はいくら?ETCカードの発行手数料は?ETCカードとは、高速道路などの有料道路の料金所をノンストップで通過することができるカードとなりますが、ETCカードは原則として有料のカードとなります。

これは、ETCカードを発行する際の費用や料金を徴収する際のコスト、会員データの管理などで費用がかかるために、ETCカードを取得する際には、原則としてカードの年会費が必要なのです。

では、ETCカードを無料で取得するにはどうすれば良いのでしょうか。ETCカードの発行手数料が無料のカードはないのでしょうか。

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ETCパーソナルカードの年会費・保証金

ETCカードは、高速道路などの料金所をノンストップでそのまま通過することができるカードですが、ETCカードは原則として有料で提供されています。

ETCパーソナルカードそれが「ETCパーソナルカード」になりますが、ETCパーソナルカードは高速道路6会社が共同で発行しているETC専用カードです。

ETCパーソナルカードの利点は、取得する際に審査がなく、誰でもカードを作ることができることです。しかし、ETCパーソナルカードは、年会費として1,234円が必要で、尚且つ保証金を支払わなければ利用をすることができません。

ETCパーソナルカードの保証金(デポジット)は、1ヶ月の平均利用額を5,000円単位で切り上げた金額の4倍、又は年間最高利用額を20,000円単位で切り上げた金額のどちらか高いほうがデポジット額となります。

そのため、ETCパーソナルカードを利用する際には、最初に保証金(デポジット)として、3万円~5万円程度の費用がかかることとなります。また、毎月の利用料金は、銀行口座からの引き落としとなりますが、まだ支払いをしていない未納料金が、保証金で預けた金額の80%を超えると、ETCカードの利用が停止されます。

その場合には、さらに保証金を増額する必要がありますので、ETCカードを頻繁に利用するという方は、かなり高額な保証金が必要となるのです。

ETCカードを年会費無料・発行手数料無料で取得するには?

ETCカードの取得方法は、ETCパーソナルカードに申し込みをするか、クレジットカードにETCカードを追加するかの2つがありますが、ETCパーソナルカードに申し込みをすると、年会費や保証金が必要となりますので、ETCパーソナルカードはあまりおすすめできません。

そこで、ETCカードを取得する際には、クレジットカードに申し込みをして、追加カードとしてETCカードを取得するほうが何倍もお得です。

ETCカードとは?ETCカードの申し込み方法・取得するには?

ただ、クレジットカードによっては、ETCカードの年会費が有料だったり、発行手数料がかかるクレジットカードもありますので、ETCカードを追加する際には、無料で取得できるクレジットカードで追加することとなります。

また、クレジットカードについても、年会費無料のクレジットカードもあれば、年会費が有料のクレジットカードもありますので、1番おすすめなのは、クレジットカードもETCカードも年会費無料のカードを選択することです。

クレジットカードもETCカードもどちらも年会費無料

エポスカード(EPOSカード)
ウォルマートカードセゾン
JMBローソンPontaカードVisa
イオンカード
リクルートカード

※リクルートカードの注意点※
リクルートカードは、国際ブランドがVISAになるとETCカードの発行手数料が1,000円かかります。リクルートカードでETCカードを無料で取得する際には、国際ブランドをJCBで申し込みをすると、年会費も発行手数料もどちらも無料で取得できます。

ETCカードは、高速道路会社が発行しているETCパーソナルカードを取得すると、年会費や保証金が必要となります。ETCカードを無料で取得する際には、上記のようなクレジットカードに入会することで、ETCカードの年会費も発行手数料も無料で取得することができるようになるのです。

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