三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費・ETCカードの年会費
三井住友VISAプライムゴールドカードは、三井住友カードが発行している20代専用のゴールドカードとなりますが、プライムゴールドカードは最高5000万円の海外・国内旅行傷害保険や最高300万円のショッピング補償、空港ラウンジサービスなど、ゴールドカードとしての付帯サービスが非常に充実しているクレジットカードです。
また、三井住友VISAプライムゴールドカードには年会費優遇サービスがありますので、非常に格安な年会費でゴールドカードを利用することができるのです。
では、三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費はいくらなのでしょうか。プライムゴールドカードのETCカードや家族カードは年会費がかかるのでしょうか。
三井住友VISAプライムゴールドカードは格安な年会費で充実した付帯サービス
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費は、インターネット上から申し込みを行うことで、初年度の年会費が無料で、翌年以降は5,000円＋消費税がかかるゴールドカードとなります。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代の方専用のゴールドカードではありますが、プライムゴールドカードは一般カードではなく、ゴールドカードとなりますので、年会費がかかるクレジットカードです。
ただ、三井住友VISAプライムゴールドカードには、年会費が割引になる条件がありますので、年会費割引を活用することで、翌年の年会費を1,500円（税抜）まで引き下げることができます。
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費
初年度の年会費：年会費無料
翌年以降の年会費：5,000円＋消費税
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費割引の条件
・WEB明細書の登録：年会費1,000円の割引
・マイ・ペイすリボの登録：年会費2,500円の割引
・WEB明細書とマイ・ペイすリボの2つに登録：年会費3,500円の割引
・年間100万円～300万円のカード利用：年会費1,000円の割引（20％割引）
・年間300万円以上のカード利用：年会費2,500円の割引（半額割引）
三井住友VISAプライムゴールドカードは、WEB明細書のみ登録と、マイ・ペイすリボの登録、WEB明細書とマイ・ペイすリボのどちらにも登録する3つの割引プランがあります。また、プライムゴールドカードには、年間の買い物代金に応じて、年会費の20％割引と半額の割引プランがあります。
ただ、1年間に100万円以上の買い物、あるいは300万円以上の買い物を、毎年コンスタントに継続することは非常に難しいと言えますので、年会費割引の1番簡単な方法としては、WEB明細書とマイ・ペイすリボの2つに登録して、翌年の年会費を1,500円まで引き下げることです。
WEB明細書の登録やマイ・ペイすリボの登録は、完全無料で行うことができますので、三井住友VISAプライムゴールドカードに入会する際には、WEB明細書とマイ・ペイすリボの登録をおすすめします。
三井住友VISAプライムゴールドカードのETCカード・家族カードの年会費
三井住友VISAプライムゴールドカードは、追加カードとしてETCカードや家族カードに申し込みをすることができますが、プライムゴールドカードの家族カードは、1人目までは無料で取得することができます。
また、プライムゴールドカードのETCカードは初年度が年会費無料で、翌年以降についても、1年間に1度でもETCカードを利用すると、翌年以降のETCカードの年会費が無料になります。※年間に1度も利用がない場合は500円＋消費税がかかります。
三井住友VISAプライムゴールドカードの家族カード
家族カード：年会費無料（1人目）
※2人目から1,000円＋消費税がかかります。
三井住友VISAプライムゴールドカードのETCカード
ETCカード：初年度年会費無料、翌年以降は500円＋消費税
※1年間に1度でもETCカードを利用すると年会費が無料になります。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、格安な年会費にもかかわらず、ゴールドカードとしての付帯サービスが非常に充実しているクレジットカードです。しかも、プライムゴールドカードは、30歳以上の方が利用する三井住友VISAゴールドカードとほぼ同じサービスを受けることができるゴールドカードなのです。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代の方専用のゴールドカードということもあり、通常よりもかなり優遇されているクレジットカードとなります。年齢条件を満たしているなら、迷わずプライムゴールドカードに申し込みされることをおすすめします。
